男性
2014.10.26
「頂」への道を歩むために(Vol.33-2 平成26年11月1日(土))
私は鍼灸師です。鍼灸治療をしていく上で一番大切なものは技術?それとも理論でしょうか? たとえば、どんなにすばらしい技術があっても、それを使う治療家が病気であればどうでしょうか。病気でなくとも、身体の緊張やバランスの崩れなど良い状態を保てない治療家だと技術を活かしきれるでしょ...
2014.10.14
怪我を救ってもらった救世主(Vol.33-1 平成26年11月1日(土))
私が「ワールドウィング」の存在を知ったのは今から4年前の高2の夏でした。 当時、四国の愛媛県で硬式野球をしていた私は、ボールを10mも投げられない程、肩の痛みに悩まされていました。そんな時、母が見つけてくれたのが「ワールドウィング(松山)」でした。 3ヶ月通い続けた結果、あれ程...
2014.09.13
ほぼ毎日行ってます。(Vol.32-1 平成26年9月30日(火))
4年前、自律神経失調症・パニック障害・対人恐怖症と診断されました。ひどい頭痛と首・肩凝(こ)りで眠れない日が続き、心も身体もボロボロでした。病院に通うものの改善せず、ほとんどあきらめかけていました。 そんな時、「初動負荷トレーニング」を知りました。初めてトレーニン...
2014.09.01
心強い味方(Vol.31-2 平成26年9月1日(月))
僕は大学で陸上をしていますが、昔から体の固さ、可動域の狭さ、それに伴う腰の痛みに悩まされていました。 小学生の頃からイチロー選手に憧れており、彼の出演する番組で初動負荷トレーニングの存在を知り、このトレーニングで自分の悩みが解消されるのではないかと思いました。調べてみたら運良く近く...
2014.09.01
"ええ音"を出すためのトレーニング(Vol.31-1 平成26年9月1日(月))
フィンランド・ヘルシンキ出身のヴァイオリニスト、舘野ヤンネです。 音楽ファミリーとしてのルーツは栃木と仙台にあり、7年前から京都に在住し日本の各地で演奏活動をしています。初めて「初動負荷トレーニング」のことを聞いたのは、同じシカゴ・ルーズベルト大学で学んだ先輩のピアニストからでした。 数年前、彼...
2014.06.22
初動負荷トレーニングとの出会い(Vol.29-2 平成26年7月1日(火))
「ワールドウィング京都」を知ったきっかけは「京都にできるよ」と鳥取/本部スタッフに教えていただいたことからです。 小学2年から野球を始め、現在も社会人野球に取り組んでいます。 投手として活動していた大学4回生の春に肩を痛め検査したところ、「関節唇損傷」で全治3か月との診...
2014.05.27
傘寿に向けて(Vol.29-1 平成26年7月1日(火))
72歳になった平成19年8月に生まれ育った京都へ帰ってきました。 約1年パソコン教室へ通った後、21年5月からは料理教室へ通いましたが、23年4月頃から右膝関節が痛み、仲間に迷惑を掛けるようになりました。整形外科では「変形性膝関節症」と診断されて、週1回の注射とサポーターの装着、杖...
2014.05.18
レースに向けた体調維持(Vol.28-2 平成26年6月1日(日))
5年ぐらい前でしょうか。「初動負荷トレーニング」という言葉を、はっきりとは覚えていませんが、テレビか雑誌で目にしました。 競艇選手(※ボートレース)を職業としていますので、体力維持などの身体の管理には気をつけています。しかし、競艇の世界では体重がレースに影響することから、筋肉を大...
2014.05.16
初動負荷のススメ(Vol.28-1 平成26年6月1日(日))
高校の頃、友人に借りた本(『奇跡のトレーニング』)で初めて「初動負荷トレーニング」というものを知りました。 その本では、「初動負荷トレーニング」による野球や陸上の競技力の向上が紹介されていました。私はアメリカンフットボールをしているのですが、漠然と「初動負荷トレーニング」をす...