高校の頃、友人に借りた本(『奇跡のトレーニング』)で初めて「初動負荷トレーニング」というものを知りました。
その本では、「初動負荷トレーニング」による野球や陸上の競技力の向上が紹介されていました。
私はアメリカンフットボールをしているのですが、漠然と「初動負荷トレーニング」をすればアメフトも上手くなるのではないかと思い、「ワールドウィング京都」に通うことを決めました。
実際に通い始めて一番感じたことは、筋肉の柔軟性が大幅に上がったということです。
さらには関節の可動域も広がるので、よりダイナミックな動きができるようになりました。
例えば、プレイ中に味方からの高いパスを、上方で腕を伸ばしてキャッチする動作で、リーチが変化したと感じます。
初動負荷トレーニングは一般的なウエイトトレーニングと違ってストレッチやウォーミングアップも含まれているため、へんな力感がなく楽に行えるので、しっかりと継続して通いやすいです。
これからもさらなるパフォーマンスの向上を目指して通い続けたいと思います。
河野 幹志様 大学生 男性 20歳 京都大学アメフト部ギャングスターズ