初動負荷トレーニングを始めたきっかけは、2020年に趣味のテニスで腰を痛めたことがはじまりです。病院へ診察に行ったところ脊柱管狭窄症であることがわかり、同年の12月24日に人工骨を3つ入れる手術を行う予定でした。しかし、手術の予後があまり良くない可能性を考え、キャンセルすることにしました。
その後偶然、仕事の関係者の方と話しをしている時、「ワールドウィング京都」を紹介していただきました。そして体験トレーニングを受けたのがきっかけです。
そのまま入会しトレーニングを始めましたが、トレーニングを行うと少し腰の痛みが良くなる感覚があり、とにかく月に15回を目標にトレーニングを継続しています。
現在ではトレーニングを行うことによって身体的効果を感じるというよりは、トレーニングができない日が続くと身体がきもちわるくなるという感覚で、しっかりトレーニングを定期的、継続的に継続する事で身体をメンテナンスしているような感覚です。
腰を痛めた当初は、痛みで夜も寝られない日が続くこともありましたが、現在では痛みがでることはほとんどなく、テニスを行っても腰が痛くなることもありません。
初動負荷トレーニングを行い始めてから、間違いなく腰はよくなっている実感があります。
気付けば4年5カ月で1000回ジムに通っていました。今後もこの調子で、できる限り長く初動負荷トレーニングを続け、より良い状態で日常生活を送ることが出来るよう取り組んでいきたいです。
三木 充 様 63歳 テニス

