WORLD WING

会員様の声

理論的な動き (Vol.22 平成25年11月26日(火))

髙木様①

私は小学校一年生の時から野球をしています。ポジションはずっとキャッチャーです。小さい時からキャッチャーばかりしていたので、どうしてもスローイングのフォームが小さくなり、良いボールがいかなくなっていました。

 

中学に入り、父の友人のすすめで、ワールドウィング京都を知り、体験し、テレビCMでイチロー選手がしていたのも記憶にあったので野球にはとても良いと思い入会しました。

 

初動負荷トレーニングを始めて1年から1年半ぐらいは、ただ可動域を広げるだけのトレーニングをしていましたが、最近になってようやくトレーナーさんが言われる「かわし」というものが少しわかってきました。すると、スローイング1つでも非常に理論的な、動作、スキルであることがわかり、格段に進歩していきました。

 

おかげで、中学生になり遠くなった塁間に負けかけていたスローイングがよみがえってきました。これからは、さらに理論的にスローイングを極めていきたいと思います。来年の夏には鳥取本部の合宿にも行ってみたいと考えています。

 

髙木 顕心 様 中学2年生 野球部