WORLD WING

会員様の声

競輪道を極めるために(Vol.37-2 平成27年2月1日(日))

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私は現在、プロ競輪選手として活動しています。

 

私が「ワールドウィング京都」に通わせていただくようになったのは、大学時代に野球をやっていたとき、「初動負荷トレーニング」を取り入れてすごく良い方向に行ったことがあり、競輪で少し壁に当たっていた状況で良いきっかけになればという思いからでした。

 

「初動負荷トレーニング」をするまで、自転車を力まかせに進ませていた自分が、トレーニングをするにしたがって、極端に言えば今までの半分ぐらいのパワー(力感)で以前より自転車が進む感覚が出てきました。

 

その要因となったのは、頭では分かっていた肩甲骨と骨盤を連動させるということができるようになってきたからだと思います。

それにともなって、成績もよくなり、改めて「初動負荷トレーニング」の素晴しさを体感することができました。

 

これからも、G1制覇(※)、そして競輪道を極めるために―。

自分にとって「初動負荷トレーニング」はなくてはならないものとなりました。

 

山本 伸一様 一般会員様 31歳 男性 プロ競輪選手

 

(※)G1…日本の競輪の競走格付けは以下の順で6段階にランク分けされるそうです。①GP ②GI (G1) ③GII (G2) ④GIII (G3) ⑤FI (F1) ⑥FII (F2)