私は12年前からゴルフを始め、9年前から古市忠夫プロに技術を学んできました。3年前に初動負荷トレーニングを始め、1年目は年に250回、2年目は200回、今年は150回のペースで通っています。トレーニングを始めて1年半で、京都ゴルフクラブの月例大会に優勝し、JGA/USGAハンデ(※1)が7になりました。
技術はある程度習得したので、飛距離を伸ばすため、半年前から、南出仁寛プロについてヘッドスピードを上げる技術を習い、先日48m/秒が出るようになりました。1年で10m/秒伸びたのは奇跡だと思います。「初動負荷トレーニング」で作った身体にドラコンプロ(※2)の技術が乗ったためだと思います。
私は20年前に医学部を受験したのですが、数学と英語については、プロ中のプロみたいな先生に習った結果、一気に成績が上がった記憶があります。勉強にしてもスポーツにしても、どの先生に習うか、どのメソッドでやるかが、結果を大きく左右するのではないかと思います。
この「初動負荷トレーニング」は、医学的にも極めて優れたもので、ノーベル賞を受賞してもおかしくないような発見、発明です。これを考案された、ワールドウィングエンタープライズ(本部)の小山裕史先生は天才だと思います。
2歳の息子には8年後にこのトレーニングをさせてみようと思います。(スタッフ注:当施設では、ご家族のご同伴で小学5年生からご入会いただけます♪)10歳から20歳までこのトレーニングをしたら凄い身体が出来上がることでしょう。私 自身もあと80年は続けようと考えています。
井上敬様 一般男性会員様 41歳 ゴルフ 医師(予防医学) 医療法人福命会理事長
(※1) JGA/USGAハンデ…日本ゴルフ協会/全米ゴルフ協会によるゴルファーの技量を示す尺度のこと、です。
(※2)ドラコン…ドライビング・コンテストの略。一打目の飛距離を競うミニイベントのことです。