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会員様の声

初動負荷(Vol.41-1 平成27年5月1日(金))

遠藤様①遠藤様③

遠藤様②
 
私は社会人でバスケットに取り組んでいます。

 

バスケットでは、身体の動きを事細かに見る文化・歴史の長さがあまり長くありません。ステップや身体の動きひとつ、相手との間合いの取り方ひとつが如何(いか)に大事であるかは、他種競技(陸上、サッカー、ラグビー、野球、ボクシング等)やNBA(アメリカ男子プロバスケットボールリーグのこと)の試合を観ると一目瞭然です。

 

自分は他種競技を観戦する中で、結果ではなく、身体の動きを見て、バスケに活かせるかを焦点にし、「自分自身がバスケの試合において、合理的()つ力(あふ)れる動きをするために必要なトレーニングは何か?」と考え、いろんな御縁で、「初動負荷トレーニング」に出会いました。

 

「初動負荷トレーニング」で変化した点は、

 

○相手が身体等をぶつけてくる瞬間、身体の向きを変えて衝撃をかわせるようになり、その衝撃を利用して次の動作へと移るまでのスピードが変わったこと。

○股関節を軸に使う跳()び方で、前より楽に跳()べること。これで、リングを(つか)む・ダンクシュートに楽に行けるようになりました。

○走るスピードが一段と上がり、歩幅も広がったことで、コートの端から端までの歩数も、2・3歩少なくなり、走ることが今まで以上に楽しくなったこと。

 

挙げれば切りがありませんが、すべての動作において変化の兆しを感じることができました。あと何年、バスケをするかは分かりませんが、「初動負荷トレーニング」で更なる飛躍を遂げたいと思っています。

 

遠藤 悠亮様 一般会員様 26歳 男性 バスケット