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会員様の声

傘寿に向けて(Vol.29-1 平成26年7月1日(火))

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72歳になった平成198月に生まれ育った京都へ帰ってきました。

 

1年パソコン教室へ通った後、215月からは料理教室へ通いましたが、234月頃から右膝関節が痛み、仲間に迷惑を掛けるようになりました。

整形外科では「変形性膝関節症」と診断されて、週1回の注射とサポーターの装着、杖の使用、そして大腿を鍛える体操をすることを指示されました。

 

ちょうどそのときです。

大学・学部・ゼミ、そして勤め先までずっと同じの大先輩(※1)から「ワールドウィング京都/オープン記念パーティー」にお呼びいただいたのです。

 

料理教室の退会、「ワールドウィング京都」の入会の手続きを終えて通い始めてから3年になります。

最初からスタッフの方に膝の状態を詳しく申告したものですから、かなり慎重にプログラムを組んでいただいたことと思います。

1回の通所が精一杯ですが、今では注射は月1回となり、階段の上り下りも普通にできるようになりました。

 

ロコモティブシンドローム(※2)のチェック項目は殆どクリアできるようになりました。

このまま根気よく続けること、続けられるコンディションを整えることが傘寿(※3)を迎える今の最大の望みです。

 

KN様 一般男性会員様 男性 79歳 

 

(※1)弊社会長のことです♪♪

(※2)ロコモティブシンドローム…運動器症候群。(locomotive syndrome)「運動器の障害」によって「要介護になる」リスクの高い状態になること。日本整形外科学会が、2007年(平成19年)に新たに提唱、とのこと。

(※3)傘寿…80歳。