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会員様の声

レースに向けた体調維持(Vol.28-2 平成26年6月1日(日))

芝田さまお写真.pngのサムネール画像
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5年ぐらい前でしょうか。

「初動負荷トレーニング」という言葉を、はっきりとは覚えていませんが、テレビか雑誌で目にしました。

 

競艇選手(※ボートレース)を職業としていますので、体力維持などの身体の管理には気をつけています。

しかし、競艇の世界では体重がレースに影響することから、筋肉を大きくするというトレーニングはできません。

 

現在42歳ですが、年齢とともに筋力の衰えや可動域の変化を感じ始めていた頃でしたので、とても興味を持ちました。

京都へ引っ越ししてきたこともあり、「ワールドウィング京都」さんが通いやすい場所になりましたので、体験→入会させていただきました。

 

トレーニングの効果は、レースで実感しています。

競技の姿勢は膝で踏ん張るようなポジションが多く、股関節が大切です。

レースは4日間から1週間に(わた)りますが、終盤でも良い状態が維持できるようになってきました。

可動域は確実に広がっていると思っています。

 

レースは日本各地であります。

私の場合は「24場」で、北は群馬県から南は長崎県までを日程に合わせ移動することになります。

休みが不規則なので、なかなか定期的に通えませんが、今後も続けて行きたいと思っていますので宜しくお願い致します。

 

芝田 浩治様 男性 42歳 競艇選手

 

()競艇(ボートレース)….6艇のモーターボートでゴールを競う競技です。

1600mの周回コースを3周して入着順位を決めます。

レース中の6艇が判別しやすいように、ボートレーサーのユニフォームやボートの旗を6種類の色で分けています。

 

●説明は「公益社団法人/日本モーターボート選手会」様のホームページから抜粋させていただきました。詳しくはそちらをご覧下さいませ。