WORLD WING

会員様の声

初動負荷と陸上競技 (Vol.17 平成25年6月27日(木))

現在、大学で陸上競技(短距離走)をしています。

 

陸上の短距離走は瞬間的に大きな力が身体にかかる競技であるため、怪我の多いスポーツの一つです。

 

そして私自身も3年ほど前から脚の怪我に悩まされ続けてきました。

 

様々な対策はとりましたが怪我の再発は抑えられなかったので、最後の頼みの綱として以前から『「奇跡」のトレーニング』を読んで興味を持っていたワールドウィングに入会することを決意しました。

 

実際に入会して初動負荷のマシントレーニングを行うと、凝り固まった筋肉が解放されていく感覚、動きの中で身体全体が連動していく感覚を覚えました。

 

競技においても、脚だけで力むのではなく上半身の動きも連動させることでより効率的に力を使ってより速く身体を前に移動させるという走り方を、日々のトレーニングやコーチからの指導から徐々に身につけられていると感じています。

 

実際に初動負荷トレーニングに慣れてからは、身体・筋肉の変化等にも敏感になり、ここのところは全く怪我なく競技ができてとてもうれしく思っています。

 

とても親身になって私の競技に関する疑問や相談に答えてくださるコーチの皆さんの下、今後もトレーニングに励み、競技力向上に努めていきたいと思っています。

 

T.S様 学生 22歳 陸上競技(短距離走)