WORLD WING

B.M.L.T.カム®マシン

ワールドウィング®京都で取り扱うマシンはすべて、小山裕史博士によって開発された、国際特許を取得したB.M.L.T.カム®とこれを搭載したB.M.L.T.カム®マシンです。
このB.M.L.T.カム®の機能により、立体的で加速的に運動を行なうことが可能になり、筋肉がリラックスした状態でトレーニングすることができます。
リラックスした状態の筋肉に適切な負荷を与えることで自然に筋肉の伸び縮みを誘発させることができます。これにより強制的な心拍数・血圧の上昇も無く、末梢の血流を自然に促し、力を出しているのに身体が軽い、心地良い等の体験ができます。疲労の回復、疲労物質の除去にも有効であることが検証されていて、様々な目的に応用できます。

SCAPULA 4D-1000

SCAPULA 4D-1000

SCAPULAとは「肩甲骨」という意味を持ち、肩甲骨や鎖骨を中心にした上肢の運動を行なうマシンです。初動負荷カムの機能により、通常では緊張しやすい腕や肩をリラックスさせた状態で根幹である肩甲骨周辺の筋から動かすことができます。
SCAPULA 4D-1000は、両側で動作するマシンで肩甲骨の動きをもっとも感じやすいマシンです。

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SCAPULA 4D-2000

SCAPULA 4D-2000

SCAPULA 4D-2000は片側毎の動作をベースにしたマシンで、SCAPULA 4D-1000と共通要素を持ちますが、片側で動作することによって重心移動をより大きく引き出すことができ、肩と上肢の捻りを伴うことによりダイナミックな動きを誘発します。

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HIP JOINT 4D-1000

HIP JOINT 4D-1000

HIP JOINT 4D-2000と共通要素を持ちながら、それぞれの構造の違い(シートの角度、可能姿勢)、異なる運動様式が機能改善のレベルを高めます。また、HIP JOINT 4D-1000は両脚で動作することが可能で動作のポジションがより多彩になり、身体の状態や目的に合わせてバリエーションを選ぶことが可能です。

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HIP JOINT 4D-2000

HIP JOINT 4D-2000

HIP JOINTとは「股関節」という意味を持ち、骨盤、股関節、脚の捻り動作を伴いながら、脚の屈曲、伸展運動を行うマシンです。主に、歩行時や走行時に重要なハムストリングスの機能を引き出し、従来のマシンでは固定される足関節の底背屈動作を妨げないので、歩行、走行時の、地面に対する足部の角度変化に近い状態で、骨盤、股関節を中心とした脚全体の合理的な活動、動作を誘発します。

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CLAVICLE 4D-1000

CLAVICLE 4D-1000

CLAVICLEとは「鎖骨」という意味を持ち、鎖骨や肩甲骨を中心にした上肢の運動を行なうマシンです。手首より肘が高い状態を維持したまま、肩腕の立体的な動作を引き起こします。
CLAVICLE 4D-1000は両側で動作するマシンです。

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CLAVICLE 4D-2000

CLAVICLE 4D-2000

CLAVICLE 4D-2000は片側毎の動作をベースにしたマシンで、CLAVICLE 4D-1000と比較し、より多様なポジションで動作することができ、様々な機能向上へのアプローチが可能になります。また、歩行時の肩、腕のスイング動作のように、身体後方での捻りを伴う肘の挙上動作が可能です。

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PELVIS 4D-2000

PELVIS 4D-2000

PELVISとは「骨盤」という意味を持ち、身体の横方向へ脚を伸ばす動作を行うことによって骨盤や股関節の動きを引き出します。これにより立位姿勢の維持、歩行バランスの維持に大きく貢献する大腿部の内側、外側の筋、神経系の機能向上、バランス調整に有効です。

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GLUTEUS 4D-1000

GLUTEUS 4D-1000

GLUTEUSとは「臀部」という意味を持ち、脚の後方への振り出し動作が可能な装置です。PELVISと共通要素を持ちますが、特にこのGLUTEUSは、歩行や走行に重要な身体動作の一つと言われている、臀部の活動を中心とした股関節伸展動作を大きく引き出すことが可能です。

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STANDING CLAVICLE 4D-2000

STANDING CLAVICLE 4D-2000

CLAVICLEを立位で行うマシンです。STANDING CLAVICLEは立位で動作するため、立位バランスと肩腕機能の関連性の向上が図れます。また、立位のため重心移動が大きくなり、肩甲骨と骨盤の連動性が高められます。

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STANDING HIP JOINT 4D-3000

STANDING HIP JOINT 4D-3000

立位の状態で、骨盤、股関節、脚の捻り動作を伴いながら、脚の屈曲、伸展運動を行うマシンです。基本的にHIP JOINTと共通要素を持ちますが、立位で動作するため支持脚や骨盤の安定性を高めたり、骨盤や股関節のより大きな動きを引き出すことが可能です。

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MULTI DIMENSIONAL 4D-5000

MULTI DIMENSIONAL 4D-5000

MULTI DIMENSIONALは名称通り多用途な展開が可能なマシンです。
開脚肢位を保ち、骨盤の動きと身体の横方向へ脚を伸ばす動作を連動させ、臀部の筋や内転筋の機能、神経機能向上、バランス向上に有効なマシンです。片側ずつの動作や、両側交互の動作、捻りを加えたポジションを保ったままでの動作等、豊富なバリエーションがあり、 姿勢の改善、シェイプアップ、あらゆる競技のパフォーマンス向上に効果がある最新のマシンです。

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